tanoken Photo Life

趣味の写真を中心に、いろんなことを記録。

Hello, Good-by.

Leica M Typ262とFUJIFILM X-Pro3
Leica M (Typ262)を手放して、FUJIFILM X-Pro3 DRブラックを購入した。

フィルム時代から考えると、OLYMPUSPENTAXNikonCanonFUJIFILMLeicaFUJIFILMと6回目のマウント変更。
5年前のLeica M買う時に「子供の頃から憧れてたLeicaなんだからこれで最後だよ。」なんてカミさんに言ったけど、先日「あのね、カメラをね、買い換えようかなぁ〜」って言ったら、「やっぱりね。Leicaだからもう少し長く続くかと思ったけど、思ったより短かったね。」と、、、。
カミさん恐るべし。

FUJIFILM X-Pro3を購入したのはある意味必然でもあった。
Leica Mの前に使っていたのがFUJIFILM X-Pro2で、Leica Mの購入資金として手放してしまったけど、手放したことにずっと後悔だけが残ってた。でも性格的に複数のカメラを使い分けるってことができないタイプなんで、再びX-Pro2を買ってLeicaFUJIFILMの2台持ちってことにはならなかった。
Leica Mに不満があったわけではないけど、俺がLeica M Typ262を買った直後に背面液晶のないLeica M-D Typ262が発売されたことでやっちまった感はあった。タイミング悪いなぁって。その後もLeica M10-Dも発売されちゃうし。
そこで発売されたのがどうしても忘れられなかったX-Pro2の後継機であるX-Pro3。
背面液晶は付いてるものの隠れた状態。普通の背面液晶の感覚で撮影するたびに確認なんてしようものなら使いにくさ全開。コレだよコレ!って感じ。

再びマウント変更が頭をよぎりはじめて約1年半じっくり考えたよ。

FUJIFILM X-Pro3とXF 35mm F1.4 RとXF23mm F2 R WR
乗り換えが決まれば選択肢は1つ。ずっと忘れられなかったX-Pro2の後継機であるX-Pro3以外は考えられない。
ブラックペイントとDRブラックで迷ったけど、悩んだ結果DRブラックにした。
一緒に購入したレンズはXF 35mm F1.4 RとXF23mm F2 R WR シルバー。
この2本もX-Pro2使ってた時と同じ。当時はXF23mm F2 R WRはブラックだったけどね。

X-Pro2から変わったところはいろいろあるけど、基本は同じ。少し使ってたらだんだん思い出した。
バッテリーの持ちが悪いってのはいまだに変わってないんね。マニュアル見ながら2時間くらい操作してたらバッテリー無くなった。

早く撮影行きたいけど、ここのところ仕事が立て込んでてなかなか撮影に行けないのが残念、、、。
連休も台風の影響で雨らしいし。
まぁ、まずはリハビリしないとね。