tanoken Photo Life

趣味の写真を中心に、いろんなことを記録。

Voigtlander Nokton 50mm F1.5 Aspherical

Leica M Typ262とVoigtlander Nokton Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical

引越しで忙しくて写真を撮りに行けないのに、Voigtlander Nokton Vintage Line 50mm F1.5 Asphericalを買っちゃいました。

 

引越しついでにいらないオモチャなんかを処分したら予想外の買取価格になったので財布は痛まず。

50mmはSUMMARIT-M F2.4/50mmを使ってて、軽量コンパクトで開放からしっかり写ってくれて変な癖もない優等生。でも光量が少ない状況で開放F2.4がちょっと不安になることもあったんで、明るめの50mmをそのうち買おうかなと思ってた。

予想外の収入に「Summiluxでも買っちゃうか?」とも考えたけど、先のことを考えてここは我慢。

何かお手頃レンズないかな〜と探していたら見つけたのがVoigtlander Nokton Vintage Line 50mm F1.5 Asphericalです。

 

ブラックかシルバーかは最後まで悩んで、カートに入れては削除して、またカートに入れては削除してを5〜6回繰り返してシルバーをポチッと。その後も本当にシルバーで良かったのか?今ならまだ発送前だから変更もできるぞとか考えたけど、届いたらそんな考えは一気に吹き飛んだ。

とにかく「美しい」の一言。真鍮製の鏡胴は工芸品といってもいい。

 

工芸品のように美しいVoigtlander Nokton Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical

Voigtlanderのレンズは2本目だけど、ヘリコイドの動きはLeicaに負けず劣らずの滑らかさ。

試写した感じも今の所は満足度120%!!!

 

早く写真撮りに行きたい。