CLOAK for LEICA
TAKAHASHI DESIGNの「CLOAK for LEICA」を購入しました。
赤丸にLeicaロゴの通称"赤バッジ"を隠すためのアイテムです。
この赤バッジはLeicaユーザーからも賛否両論あるんけど、俺はいらない派。
いらない派の人はLeica M8.2仕様の黒バッジに付け替えたり、黒マジックで塗りつぶしたりする強者もいるね。俺はずっとパーマセルを貼ってたんけど、使ってるうちにボロボロになってくるし、いかにも隠してます感があってどうもしっくりこなかった。
そこで見つけたのがこのCLOAK for LEICA。
人工大理石で作られてて、赤バッジの上から両面テープで貼るだけ。
裏側はLeicaロゴ部分(凸)に当たる場所が削られてるので、赤バッジを剥がすことなくそのまま取り付けられる。これ結構大事なポイントで、赤バッジはゴム状の接着剤でトップボディに付けられてるんで剥がすのも大変だし、それなりの覚悟がいる。ちなみに赤バッジを剥がすとレンジファインダーの心臓部である距離計調整用のネジ穴があるらしい。(怖くて見たことないっす)
いかにも隠してます感もなく、いい感じ。
CLOAK for LEICAはLeica M10などの10mm赤バッジ専用で、Leica M Typ240の12mm赤バッジには当然対応してない。俺のLeica M Typ262はTyp240の派生モデルだけど、Typ240で大きくなった赤バッジが不評だったらしくTyp262では10mmに。だからピッタリサイズ。
いい買い物しました。